ついに、本日からファイザー製の遺伝子ワクチン接種が開始されました。
まずは国公立の医療従事者からで、一般には4月頃からと言われています。
待に待っていた皆さん!
嬉しいですか?
私は最悪な気分です!苦笑
テレビではワクチン開始を嬉々として伝えています。
これが目的で1年以上も騒いできたわけですからね、そりゃ盛り上がるでしょうよ。
いつもの自称専門家連中は、ファイザーのワクチンの有効性は95%以上であり、副反応も軽微だと言っています。
ですが、その有効性というのは感染を予防するものではなく、重症化するのを予防する効果だと言います。
臨床試験に参加していた人は、すべて健康な成人です。
高齢者や基礎疾患のある人は含まれていませんので、接種後に感染はしたけど重症化しなかったと言われても、そりゃそうだろとしか思えません。
仮に、感染は予防出来ないが本当に重症化を予防出来るのだとしたら、ワクチンを打つ対象は重症化するリスクのある人だけで十分だということになります。
感染を予防出来ないのであれば、重症化リスクの少ない人は打つ意味がないですし、むしろ無症状で抗体が作れるのですから痛い注射を打たれて副反応に苦しむより、普通に感染した方がよっぽど効率が良い。
多くの若者が感染することで集団免疫が達成しやすくなりますので、ロックダウンなどで社会を止める必要もありません。
そして、重症化リスクのある人たちがワクチンを接種すれば、マスクなどの感染予防対策なるものも、すべて必要なくなります。
現在の対策はすべて「命を守る」という大義名分の下に行われています。
つまり、無症状の人が重症化リスクのある人に感染させないように、すべての人がマスクを強要されたり、密になるなとか言われたりしてきたわけです。
それが、ワクチンを打つことで重症化しなくなるのでしたら、周りが気を付ける必要もなくなるということです。
それにワクチンで重症化しないのであれば死ぬ人もいなくなるわけですから恐ろしい病気であるという根拠がなくなります。
感染症の分類として2類にしておく理由がなくなるということです。
PCRで無症状感染者(?)を洗い出す必要もない。
医療崩壊など起こることもなく、一昨年までと同じ生活が戻ってくるのです。
本来ならね。
自称専門家連中は、ワクチンを打っても感染は予防出来ないのだから、これまで通りマスクなどの対策は続ける必要があると口を揃えて主張しています。
先ほども書いたように、感染予防の目的は重症化リスクのある人の「命を守る」こと。
ワクチンで命を守ることが出来るのであれば、もう感染予防の目的がありません。
完全に理論が破綻し矛盾しています。
多くの人がこの矛盾を理解する必要があります。
この矛盾を理解出来れば、重症化予防の効果しかないというワクチンを国民全員に打とうとすることに疑問を感じることが出来るでしょうし、重症化する人がいないのに過剰な感染予防を続けなければならないことに疑問を感じることが出来るでしょう。
つまりワクチンの効果があるなら感染予防対策はいらない。
ワクチンと感染予防を「他人のためにしろ!」というのは理屈に合わないことを理解しましょう。
それを無理矢理やろうとするのであれば、ワクチンを打つことやマスクをさせることなどに感染症対策ではなく別の目的があるという証明になります。
これはあくまでワクチンの効果が本当にあったらという仮の話ですが、政府は有効性と安全性が認められたと言い緊急使用を承認したわけですから、接種が始まっても新しい生活様式を続けるよう言うのであれば、それは感染症とは関係ない目的があると認めたことと同義です。
今まで、治療薬がない!ワクチンがない!だから武漢風邪は恐ろしい!!という理屈で恐怖を煽ってきましたが、治療方法は確立されてますしワクチンも出来たので、もうそれが通用しません。
次はどうやってこの騒ぎを続けるよう仕掛けてくるのか?
違うウイルスをでっち上げる?
ワクチンの効かない変異種の登場?
まぁ、何にせよ、国民全員にワクチンを打たせた上で、マスクもさせるし、ソーシャルディスタンスもさせる。
国民を救うとか、そんな意図は微塵もありません。
冷静に考えればこの状態が感染爆発なわけないでしょう☟
ここ1ヶ月、実行再生産数が2にも達していない。
その前1ヶ月と比べても☟
実行再生産数は1前後です。
インフルエンザの感染が拡大している時は、2~3は当たり前です。
テレビや新聞に惑わされることなく、冷静に事実を客観的に捉えるようにしていけば、今の状況がいかに馬鹿馬鹿しいか理解できます。
一日も早くこの茶番を終わらせて、元のノーマルな生活に戻しましょう☟
頑張りましょう!!
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