当院は現在建替え工事中です。
期間は今年いっぱいになります。
工事期間中の診療に関しましてはコチラをご覧ください。
工事全般をお願いしているのは「福島県中央住宅生活協同組合」通称「すまい生協」です。
引渡し日も決まり、完成まで本当にあとわずかな我が家。
昨日も夜の8時頃まで現場に電気が灯っていました!
朝早くから、夜遅くまで、我が家に入って下さる職人さんたちは、本当に仕事熱心で感動すら覚えます(#^^#)
ありがとうございます!!
昨日のブログで、タイル貼りは思っていたより時間がかかるみたいだと書いたのですが、今朝はこのような状態になっていました☟
白タイル~(*^▽^*)
300㎜角のタイルです。
養生されていて見えない部分も多いですが、玄関もポーチもすべて貼り終えているそうです☆
でもまだ完成ではなく、ここに目地を埋める目地材を入れて完成なのだそうです。
綺麗に貼られているので目地材入ってないとか、よくわかりませんね(^^;
今回、タイルの貼り付け作業に興味が湧いたので、ほんのちょっとだけ勉強してみました。
まず、コンクリートの上にバサモルタルという水分の少ないモルタルを塗り平らな土台を作ります☟(3日前の状態)
次にタイルをどう貼りつければ綺麗に収まるか考える「タイル割り」という作業をします。
そこが腕の見せ所みたいです☟(2日前の状態)
我が家のポーチで一番こだわった所は、この柱の部分なんだとか☟(現在の状態)
美しい~(#^^#)
4枚のタイルのちょうど中央に柱がくるようタイルがカットされています☆
適当にカットで貼り合わせれば簡単に出来ちゃいそうですが、それだと見た目が良くないということで、かなり時間をかけてタイル割りをされたみたいです!(^^)!
これを見れば「すごく美しい!!」っていうのが一目でわかりますけど、素人的に言ってしまうと適当に貼られたタイルを見てもたぶん「こういうものか」と納得していたと思います(^^;
きっと職人さんはそういうことをわかった上で、それでも自分の仕事に誇りを持ち、素人騙しではなく「自分が納得できる仕事」をされているのだと思います。
プロですね~(^^♪
私もプロ(鍼灸師)の端くれとして、負けないように拘っていかないと!
そして、タイル割りが決まったら、一旦タイルを外して下地にモルタルを塗り、乾く前にタイルを置いてゴムハンマーで叩いたりすると、モルタルが乾く過程でタイルが貼り着くんだそうです。
最後に目地材を入れて終了☆彡
ホント、大変なんですね(^^;
で、今の玄関がこちら☝
う~ん☆白と黒のコントラストが、やはり良いのぉ♪
玄関ドア含め、早く養生が取れた姿を見てみたいです(*^▽^*)
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ぜひご活用下さい(^^)/
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