
鍼灸コンセプト
建替え工事中の診療に関しましては、コチラをご覧下さい。
工事全般をお願いしているのは「福島県中央住宅生活協同組合」通称「すまい生協」です。
地元の最大手地方銀行に住宅ローン審査を申し込んだが落とされ、ネット銀行がらフラット35の事前審査で承認をもらい、今度は組合系金融機関の審査を受けることになりました。
申し込んでから1週間…。
胃に穴の空く思いで連絡を待ちました。
そしてついに、すまい生協の担当さんから連絡が入りました!
内容は…「書類に一言付け加えてほしい」と金融機関のローン担当者から言われたとのこと。
その一言を書くことで審査が進むんだとか。
後日、その書類に言われた通りの一言を書き加え再び提出。
でも…その一言が、ホントに何でもない一言で、それを書いたから一体何が変わるのか理解できず、余計に不安になってしまいました。。。
どうにかして落とそうとしているんじゃないのか…?
もうただの疑心暗鬼です。
ストレスで過敏性腸症候群のような、下痢と便秘を繰り返す症状も出始めました。
それでも仕事中にはそんなの臆面も見せませんよ(^^)
プロですから☆
そして、自らも鍼灸でメンテナンスしながら連絡を待ち続けました。
書類を再提出してから1週間ほど経ったある日、すまい生協の担当さんからメールが届きました。
内容は…
「組合系金融機関の住宅ローン事前審査で無事承認されたことをご報告いたします。今後の進捗などお打ち合わせしたいのですがご都合はいかがでしょうか?」
ぬおぉぉぉーーーーー!!!!!
この時は患者さんがいたので心の中で叫びました(笑)
翌日、早速打ち合わせをしまして、金融機関からすまい生協に届いた審査結果のFAXのコピーを頂きました。
融資にあたって、現存根抵当権の抹消や融資対象への抵当権設定、火災保険の質権設定、保証料0.2%、手数料などの支払い条件が付いてましたが、これは誰でも同じこと。
保証料に関しては、公務員やサラリーマンと同額なので、私の仕事を高く評価してもらえたのだと思い、すごく嬉しく感じました。
金融機関によって、こうも対応が違うとは…。
銀行選びは大事ですね!
こうして事なきを得た訳ですが、結局書類に追記した一言の理由はすまい生協の担当さんにもわからないということでした(^^;
まぁ、何はともあれ、結果良ければすべて良し!
無事終わってホント良かったです☆
あ、いや、まだ終わってませんでした。
これは事前審査の結果なので、まだ本審査が残っています。
来週あたりに申し込みをする予定です。
え!?まだ終わってないの??
って思う方もいるでしょう。
私もそうでした(^^;
でも、こういうもんなんだそうです。
本審査は融資実行の直前までに終わらせればいいんだそうで、むしろその時期に合わせてスケジュールを組んでいるみたいです。
では本審査で落とされることはないの?って心配になりますよね?
私もそうでした(^^;
事前審査が通っていれば、よっぽどのことがない限り問題ないそうです。
すまい生協の担当さんも、長年の経験の中で、本審査でダメになった人は一人もいないとのことでした。
審査項目としては、事前審査で借主個人(年齢、職業、年収、信用情報、健康状態など)を審査し、本審査では物件価値の審査をするそうです。
対象物件に担保価値があるかって審査ですね。
事前審査で、どの土地に、どういう建物を建てるかは地図と図面を提出しているので、本審査ではそれがちゃんと建ちますよという証拠を提出する形です。
本当に建つかどうかもわからない物件に、住宅ローンは融資出来ませんからね。
なので、工事請負契約が締結していることと、建築許可が下りていることが必要で、逆に言えば、それさえあれば審査は終了ってことです。
実際、審査期間は2、3日なんだとか。
ふぅ。
もう眠れぬ日々を過ごす必要はなさそうです(^^)
とりあえず、これで約1ヶ月間かかった住宅ローン審査もひと段落付きました。
振り返ってみると、私がしたのは、書類を集めて、書いて、提出しただけ。
特に大変なことなど何もなく、ただ待ってる時間が辛かったというだけなんですよね(^^;
勝手に追い込まれていただけ。
情けない話です。。。
それだけ、この建て替えプロジェクトに命かけてるってことです。
無事承認されて、本当に、本当に良かったです!!
ご尽力頂いたすまい生協の担当さん、並びに組合系金融機関のローン担当者さん、本当に、本当に、本当にありがとうございました!!!!!
さて、あとは具体的に家づくりを進めていくだけ☆
と、その前に、すまい生協との契約をしないと!
って、超長くなったので、その話はまた明日ということで(^^)/
お楽しみに☆彡
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