昨日の日記では、すべての大手メディアが政府のプロパガンダ機関に成り下がっていることを書きました。
そして、インターネットでも政府による検閲が強くなっており、言論の自由が無くなりつつあります。
そんな中、インターネットプラットフォームの中でも言論の自由が守られてきたテレグラムのCEOがフランス当局によって逮捕されました☟
テレグラムのCEO、フランスで逮捕 犯罪利用を抑制しなかった疑い – BBCニュース
どうも欧州では「自由な言論の場を提供することは犯罪」という風潮になってきているようです。
次はXのイーロンマスクだと噂されています。
この自由な言論を封じようとする流れは当然に日本にも来ており、今度の自民党総裁選に出馬する予定の河野太郎などは、自らへの批判を「誹謗中傷」とし、自分の主張と違う意見を「偽情報」として検閲しようと企んでいるようです☟
言論の自由を何だと思っているのか？
ある番組で国民の意見を封殺しようとしているとアナウンサーに指摘されてもこの態度☟
誹謗中傷はたしかに良くない。
嘘、偽りを流布するのもダメだと思います。
しかし、何をもって誹謗中傷とするのか？偽情報と判断するのか？
ただの民間人であれば、自分が感じた印象で決めてもいいのかもしれません。
しかし、公人は違う。
特に閣僚の発言は政府の公式見解と同じ。
政府が「誹謗中傷」「偽情報」との見解を示すには、それ相応の根拠を必要とするのは当然です。
何の根拠も示さず「私が誹謗中傷、偽情報だと思ったら、それは誹謗中傷で偽情報なのだ！」という主張がまかり通るのならば、それは単なる権力の濫用です。
その権力の濫用がコロナ騒動ではまかり通ってきた。
その権力の濫用により遺伝子注射の危険性は「偽情報」と切り捨てられ、責任を追及し中止を訴えれば「誹謗中傷」とブロックされる。
その結果、多くの国民の命が失われ、今も多くの国民が健康被害に苦しんでいます…
こんなことが許されて良いと思いますか？
有り得ない！！
自民党は憲法に緊急事態条項を明記し、政府の権限をより高めようと画策しています。
言論の検閲、弾圧、統制も益々進むと予想されます。
「国民を誹謗中傷や偽情報から守るために、言論を統制するのは当然のことだ」という風潮も政府のプロパガンダ機関である大手メディアによって作られていくはずです。
すでにそうなってきている。
もう、自由に言葉を発せられない時代が、すぐそこまで来ています。
今こそ声を挙げる時！！
自由を守るために、共に戦っていきましょう！！
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オープンチャット「井上正康先生を慕う福島県民の会」
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福島市で開催された井上先生の講演会（前編）☟
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