日常

宮沢孝幸先生の講演

9月3日に開催された『「真実を教えて下さい2」上映会&講演会inふくしま』。

ドキュメンタリー映画上映会

講演1 鵜川和久氏 S氏(被害者ご遺族)

講演2 中村篤史先生

さて、午後の講演会のトリを務めて頂いたのが京都大学 医生物学研究所 附属感染症モデル研究センター 准教授の宮沢孝幸先生☟

宮沢先生は、最初に講演1で話されたすーさんに対し「2回目接種3日後に心臓が止まるのは典型例です。医学的に否定しようがないので(まともな裁判が行われれば)勝てます」と断言されました。

専門家にそう言ってもらえると勇気が湧きますよね。

まず、スパイク蛋白質が血栓を作る毒であると判明した時点で、心臓に悪さをすることは容易に想像できました。

これが遺伝子注射失敗の本質の大きな一つです。

更に、宮沢先生はロットナンバーにも言及し、中身が違うのは当然のことで、以前から専門家の間では内容が濃いロットを「神ロット」と呼び、薄いロットを「スカロット」と呼んでいたそうです。

すーさんの旦那さんが打ったロットと、鎌倉市で亡くなった13歳の少年が打ったロットは同じだそうで、他にも数人同じロットで死者が出ているようです。

そのロットの件も、裁判では有利な証拠になるかもしれませんね。

そして次に宮沢先生が失敗の本質として挙げたのが自己免疫疾患です。

mRNAを含んだ脂質ナノ粒子が全身の臓器に蓄積されているデータが出たことで、注射部位に留まるのではなく、血中に入り全身を巡っていることが明らかとなりました。

つまり全身の細胞にmRNAが入り込みスパイク蛋白質を作り出すようになるということです。

上述したようにスパイク蛋白質は毒ですので、免疫は毒を作り出している細胞を病原体に侵された細胞とみなし攻撃します。

自分の細胞が自分の免疫に攻撃を受ける。

それを自己免疫疾患と言います。

今回の遺伝子注射が人工的な遺伝子により自分の細胞で抗原(スパイク蛋白質)を作り出させると聞いた時、専門家ではない私ですら自己免疫疾患になるということは想像出来ました。

そして3つ目に挙げたのがADE(抗体依存性感染増強)です。

宮沢先生はウイルス学の専門家として、抗体が出来ることは危険なことだと以前から警鐘を鳴らしておられました。

テレビに出てくる自称専門家らは、遺伝子注射に効果があると示す時必ず「抗体価が上がった」と言います。

抗体がたくさん出来たから予防効果があるのだと。

しかし、抗原と抗体は鍵と鍵穴の関係と言われ、型が合わなければ意味がないと言われています。

RNAウイルスはコロコロと変異するので、効果的なワクチンは作れないというのが常識です。

逆に、無駄に大量の抗体を作ってしまうと、変異したウイルスに対して感染を強める「感染増強抗体」が作られてしまうことは以前から知られていました。

サーズ用のmRNAワクチンの実験で、接種した動物が2年以内にADEで死滅したため製造が凍結されたという話は有名です。

実際に、大阪大学の研究で今回の遺伝子注射を接種した人から感染増強抗体が発見されたと報告されています。

今の状況を見ていると、接種した人の方が感染しやすく、接種した周りの人も多く感染している。

ようするに接種者同士で感染し合っている感じです。

他の国を見ても、接種が進んでいる国の方が感染者が多く、死者も多い。

最も多いのが日本です。

接種大国の日本。

もうADEが起きているのは明らかだと宮沢先生も仰っています。

そして最後に挙げたのが免疫力の抑制です。

接種後にTreg細胞が誘導され自然免疫が抑制されるということは、宮沢先生も予想できなかったと。

癌細胞を処理してくれるNK細胞に関しては、なんと70%も減少していることがわかったそうです。

そりゃ癌も激増しますよね。

まとめると、今回の遺伝子注射は心臓にダメージを負わせ、自己免疫疾患を引き起こし、ADEで変異ウイルスの感染が増強し、免疫が抑制されて他の病気に罹りやすくなる。

そのあげく予防効果はない。

どうしてそんなものを打たなければならないのですか?

普通に考えておかしい。

専門家として異常さを訴えると、宮沢の方がおかしいと批判される。

自分は現実に生きているのか?

変なパラレルワールドに迷いこんでしまったのではないか?

わけがわからないと宮沢先生は頭を抱えていました☟

講演のためにスライドも用意していらっしゃったのですが、結局1枚も使うことなく(笑)

最初は演台の後ろで話していたのに、だんだん興奮したのかステージの真ん中に歩み出し、最終的にはステージの前の方のお客さんに近い所で日本のワクチン行政の異常さを強く訴えておられました。

講演だといつもこんな感じなんでしょうかね?笑

今まで学会や講演会には色々行きましたが、これほど熱い専門家の講演を聴いたのは初めてかもしれません。

遺伝子注射の危険性を感情豊かにユーモアを交えて解説して下さり、聴衆の心を完全に鷲掴み。

講演後の割れんばかりの拍手がその証拠です。

素晴らしい講演でした!

福島にお呼びして本当に良かったと心からそう思います。

宮沢先生、ありがとうございました!!

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