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激減の理由

今日も福島県の新規陽性者はゼロ人。

3日連続だそうで、4日前に3人ほどいて、その前も3日連続でゼロ人☟

1週間の内陽性者が出たのがたったの1日だけ。

そして、合計3人ということは1日平均約0.4人。

これで終息していないと言うなら、どうなったら終息なのですか?

全国でもこのように激減しているようですが、テレビに出ている自称専門家らは、何故激減しているのか明確な答えを提示出来ないでいます。

彼らは人流を抑えることだけが感染抑制に繋がると言い続けてきたため、人流が増え続けている現在も陽性者が減り続ける現状に、今までの理屈が崩壊してしまい何も言えない状態です。

一体何の専門家なんだか。

もうこの日記で何度も何度も書いてきましたが、感染症の増減には周期があるので、勝手に増えて勝手に減るんです。

ただそれだけ。

対策とか注射とか何も関係ない。

これは私だけが勝手に主張していることではなく、本物の専門家がちゃんとデータを示して説明して下さっています☟

https://www.youtube.com/watch?v=hVFCPpEvwFE&list=WL&index=13

恰好がふざけているので「バカ殿のくせに何言ってんの?」って思った人もいるでしょうが(笑)、吉野敏明先生は世界的に有名な医学博士です。

このグラフでわかると思いますが、波はほぼ一定の周期でやってきています☝

吉野先生は110日周期でピークが来て波の幅は70日としていますが、私はわかりやすく120日周期で観ています。

つまり、約4ヶ月に1回ピークが来る周期です。

1月に来て、5月に来て、9月に来て、また1月に来る。

上のグラフの通りです。

検査の数によってコントロールしているんだ!と言う方もいるのですが、たしかに陽性者数を増やすことは可能なんですけど、波を作り出すことは不可能です☟

よって、今回の終息が検査数を減らしたからだという話は当てはまりません。

その証拠に、福島県に関しては大してPCRの実施数が減っていません☟

最近でも1日平均800件ほどのPCRが行われています☝

それでも陽性者はゼロ人。

正直言って、この数字もちょっと変ではあるんですけどね…。

PCRをCt値40-45で回していたら少なくとも1~2%は偽陽性が出てもいいはずなんですよね…。

今までだったら1日8~16人くらい陽性者が出てもおかしくないくらいPCRを実施しているのに、1日平均0.4人。

Ct値を下げたのか、PCRではなく抗原検査をしているのか…。

まぁ、確かな情報は何もないですし、少ないに越したことはないんですけどね。

とにかく、周期的に考えれば次の波はおそらく11月の後半くらいから始まることになります。

その頃まで5類以下に分類が下げられていれば良いのですが…。

はてさてどうなることやら。

すべては政治の問題ですので、総選挙後にどう変わっていくのかがポイントになります。

今後も様々なデータを注視していきましょう!

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