あの未曽有の大震災発生から10年の月日が流れました。

今日は各地で追悼慰霊祭などが行われています。

明治神宮でも慰霊祭が行われ、大鼓の大倉正之助氏と音楽一座HEAVENESによる奉納演奏が奏上されました☟

若い頃、東京に住んでいた時、毎週のように原宿に行く用事があり、明治神宮へも何度も参拝させて頂きました。

外拝殿の佇まいを懐かしく見ながら奉納演奏を聴き、10年前のあの時を思い出しました。

あの震災で多くの方が命を落としました。

私も津波により父方の親戚を亡くし、高校の同級生の父親は未だに行方不明です。

悲しみを乗り越えて、この10年、被災地福島で、多くの方々と力を合わせて生きてきました。

福島県は原発事故にも見舞われたため、他県よりも復興が遅れています。

大きな要因は、過剰な煽り報道による風評被害。

当時の状況は、今の武漢風邪騒動と酷似していました。

ワイドショーが面白可笑しく放射能被害を誇張して報じるため、無知な国民から「放射能が感染する」などと言われ、福島の人間や物は忌み嫌われました。

しかし、メディアがそういう報道をしたのは政府が真実を隠していたからでもあります。

確かなことが見えてこない不信感が国民の中で積もっていったため、その感情をメディアが煽り、その増大した負の感情が福島に向けられました。

今でこそだいぶ風化してきましたが、未だに差別をする人間は国内外に存在します。

まだ原発事故は現在進行形ですので、仕方ないことかもしれませんが…。

放射能もウイルスも、科学的根拠に基づいて対応すべきものです。

例えば、今問題になっている汚染水の処理と、屋外でのマスク着用について。

科学的には基準値を大きく下回る放射性物質の濃度であり、海に放出することで希釈されるため、海洋汚染や人体に影響を及ぼす可能性は低いと考えられます。

同じように、感染者の口から出た飛沫は風に流され大気の中で希釈し感染力を失うため屋外でマスクは必要ありません。

しかし、感情的には納得出来ない人間が多い。

目に見えない放射能もウイルスも怖い。

メディアはそんな国民感情を煽るために科学的ではない誤った情報を流し続け、政府はそんな煽られた国民感情に気圧されて科学的根拠を堂々と示すことが出来ない。

日本を弱体化させたい勢力の手先となっているメディア、それに気づかず無条件にメディアを信用する愚民、その支持率を気にして断固とした政策が打てない政治家。

グローバリストたちの思うツボですね。

情けない。。。

震災後10年という節目の年を迎えましたが、日本は大きく狂ってしまいました。

しかし、あの震災を乗り越えてきた私たちです。

困難に立ち向かう強い心を持っています。

武漢風邪騒動を終わらせ、福島を、日本を復興させる。

力を合わせて戦っていきましょう!

最後に、震災で犠牲となられた方々に、改めてご冥福をお祈り致します…。