日常

「命を守る」とはどういうことか?

「命を守る」という大義名分を掲げ行われてきた感染予防対策。

現在、日本人は新型コロナに対し集団免疫を獲得していますので、感染は終息したと言っても良い状態にあり、予防に関しては通常のインフルエンザと同じような対応で十分だと思われます。

しかし、そういった情報はテレビで流されることもなく、冬にはインフルエンザの流行と重なり、数万人の死者がでるとかまた根拠のない予想を言う専門家も現れているようです。

こんなことでは、いつまで経っても自粛は続きますし、経済は落ち込む一方です。

倒産する企業はどんどん増えて、失業者も増加しています。

そして自殺する方も増加してきているようです…。

そんな状況について元衆議院議員の松田学氏が詳しく解説していますので、下の動画をぜひご覧ください☟

酷い話ですね…。

8月の東京都の自殺者は200人以上。

では、新型コロナで亡くなったとされる方は?

答えは9人。

しかもPCR陽性者は死因に関わらずすべてコロナ死としてカウントしていますので、その9人が本当に新型コロナ感染症で亡くなったかは不明です。

命は一つでも尊いので、その数を比べるのは人道に反するかもしれませんが、現実は現実として受け止めるべきでしょう。

もちろん、自殺者のすべてがコロナ騒動を起因とした自殺かどうかはわかりませんが、昨年の同時期より増えているということは重く受け止めるべきでしょうね。

ちなみに東京都で8月に熱中症で死亡した方は131人。

マスク着用が要因になったケースもあったかもしれません。

「命を守る」ということを、もう1度よく考えて頂き、新しく総理大臣になる菅氏には、コロナ脳になってしまった国民の洗脳を解くような政策、指針を出して頂きたいと心より願います。

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