日常

ぴーかん

今日は久しぶりに良いお天気で、爽やかな一日でしたね☀

本来なら絶好の行楽日和なんですけどね~。

今や散歩やジョギングまでNG!って言われてきてますよね。

屋外で感染するリスクなんてほとんどないのに…理解に苦しみます。

徒歩やジョギング時は5~10m離れないと感染する!とか、テレビで女性の専門家という人が言ってました。

移動しているので呼気中のウイルスがその場に留まり続けるとすればそのくらいの距離を保たないといけないという理屈はわかります。

ですが、何故屋外なのに呼気がその場に留まり続けることが出来るのでしょうか?

以前から同じ専門家が家や車の換気をするよう注意を促しています。

換気は、感染力を持った飛沫、エアロゾルを屋内に充満させないようにするため必要な行為だと私も思いますし実行しています。

しかしこの換気に対し「それでは外にいる人に感染が拡大するのでは?」という疑問が出るのは当然のことです。

その質問に対しその専門家は「屋外に出た汚染された空気は外気と混じり合って希釈されるので問題ない」と回答していました。

では何故、外を歩いている人、外を走っている人の呼気は希釈されないのですか?

口から出た瞬間に外気と混じり合ってますよね?

もし外気と混じり合っても希釈されずに感染力を維持したまま浮遊しているのだとしたら、換気をしている窓や換気扇などの周囲も危険なので近づかないよう注意喚起すべきです。

その専門家は扇風機を回して室内の空気を外に追い出せって言ってましたよ?

相当遠くまで飛んでいきますよねウイルス。

希釈されないのであればですけど。

とにかく「家でも外でも人と一緒にいるな!」と言いたいんでしょうけど、まともな理由もなく何もかもをダメ!という今の風潮がホントに嫌になります。

いつまでこんなおかしな状態が続くのか…

とほほのほですよ、まったく。。。


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