私が所属する福島県鍼灸師会では、年に3回定期的に学術講習会を開催しています。

会員の資質向上と交流の場として、大変有意義な集会です。

そして昨日、郡山市にて今年度最後となる冬季学術講習会が開催されました。

県内各地から多くの先生方が集まり、非常に熱気のある講習会になりました。

講義は大きく三つ。

開業鍼灸師であり、専門学校で非常勤講師もしている益子勝良先生による「スポーツ傷害・骨折・挫傷について」。

福島偉医大会津医療センター漢方医学講座准教授の鈴木朋子先生による「会津医療センターにおける漢方診療について」。

そして、福島市の上松川診療所所長である春日良之先生による「プライマリ・ケアと多職種協働」。

特に春日先生とは以前から何人もの患者さんを連携して治療しており、まさに多職種協働で地域医療に携わっています。

今回はプライマリ・ケアの基礎的な考え方と、先生の取り組みなどについてお話頂きましたが、多くの点で鍼灸師に通じるものがあり、改めて自分の役割を認識致しました。

開業時私が掲げた治療院理念のひとつに「プライマリ・ケアの一端を担い、皆様の健康と笑顔をお守りするお手伝いをする。」というものがあり、今でも私の机近くにその文言が貼ってあります。

私はまだまだ道半ばですが、この志を胸に、これからも進んでいきたいです。

それから春日先生とは以前から飲み仲間(?)でもあり、講習会の後は、楽しくお酒を頂きました(^^)

そんな懇親会も含め、大変有意義な一日でした。

今年の講習会や学会はこれで最後になります。

次は来年1月15日(日)に全日本鍼灸学会東北支部の学術講習会に参加する予定です。

そちらでは、若手鍼灸師によるシンポジウムが開かれまして、実は私もシンポジストとして参加するよう依頼を受けています。

まだ内容がよく把握できていないのですが、とりあえず出来る限りのことはしたいと思います。

また来年も勉強するぞー!